第10回女子Vリーグ 表彰式
試合後選手のお色直しの後、表彰式が始まった。
(個人的にはお色直しせず、 ユニフォーム姿が見たかったけどね。)
レオ様はミッキーとミニーのぬいぐるみを抱えて登場。
このぬいぐるみは決勝第1回戦の時もベンチに置いてありましたな。
まず優勝したパイオニア選手のメダルと賞金1000 万の授与が行われる。
その間、レオ様はフラ子ちゃんに賞金1000 万の解説をしていらした。
指で1000と書いたりして、通訳さん状態。
フラ子ちゃんはオランダ人だけど、オランダ語?英語? (多分英語だろうけど)
次に東レの表彰。
その間もレオ様はフラ子ちゃんと楽しそうにしていらっしゃいました。
その後、各個人賞の発表。
セリンジャー監督は優勝監督賞。
レオ様は得点王。
フラ子ちゃんはアタック賞。
ブロック賞杉山選手、サーブ賞高橋選手、サーブレシーブ賞狩野選手、レシーブ賞竹下選手、新人賞大山選手。
セリンジャー監督と、レオ様とフラ子ちゃん再び壇上へ。
その他の個人賞を受賞した選手が登場。
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↑セリンジャー監督の授与の時「アリンジャー」とコールされておった。
新しいヒーロー戦闘物?
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レオ様はお名前をコールされた時、ポリポリ腕をかいていた。 これ、レオ様の癖だわ。
もうっ、照れ屋さん。
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↑お3人はずっとニコニコ楽しそうに談笑していらっさいました。
やっぱり英語?
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ここでもセリンジャー監督に通
訳さん状態で各賞の説明をしておられた。(と思う。)
レオ様はセリンジャー監督とずっといらっしゃるから英語かなりおできに なられるのでしょう。
外人さんとゴールインもありうるかも。(←自分で書いてマジに凹んだ・・
・。)
個人賞の後はベスト6の発表。
レオ様、フラ子ちゃん、杉山選手、アダムス選手、荒木選手、竹下選手。ベストリベロに津雲選手が選出された。
レオ様は受け取ったトロフィーのなにかが気になるのか、ポロシャツでこすっておりました。綺麗ズキさん?
その後、特別賞と敢闘賞発表された。
受賞は大貫選手。209試合出場、通算700セット出場だそうだ。衣笠状態だ、すごぉおい!
敢闘賞にはアダムス選手。
レオ様はここもキチンとフラ子ちゃんに通訳しておりました。
次はラストの最高殊勲賞発表。
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↑最高殊勲賞発表の時、ファンファーレが鳴った。
妙にゴーヂャスな感じで、フラ子ちゃん苦笑い。
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↑最高殊勲賞発表の瞬間。
驚くレオ様。
受賞はもちろん、レオ様ぢゃ! おめでとーーーーー!!
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↑最高殊勲受賞で荷物持ちのレオ様。
貰う物貰ってさっさと退場しようとする。
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貰う物だけ貰ってさっさと壇上から退場しようとするレオ様をアナウンサーが慌てて引き留めていた。なはは。
レオ様ってば、きゃわいい。
壇上に戻ったレオ様にとって非情なアナウンスが流れる
「それではここで第10回Vリーグ女子最高殊勲選手に輝きました佐々木選手にお話を伺いたいと思います。」
めちゃラブリ〜。
本当にゲーム中とは別人。←そこが、たまらない魅力っ
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↑レオ様は腕と頭を恥ずかしそうに掻いてました。
もうっ、お茶目さんっ。
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↑ニコニコのレオ様。
インタビュー中も何度も仲間の方を振り向いておりました。
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アナ「おめでとうございました!」
レオ「ありがとうございます。」
アナ「困ったって言わないで。」←もっと困らせて差し上げてっ。
レオ「あ、すみません。ありがとうございます。」
アナ「貰えると思ってましたか?」
レオ「いや、そういう事は考えずに優勝した事だけで一杯だったので。」 ←きゃーっ!男前っ
アナ「受賞発表された瞬間えっ?って顔されてましたが。」
レオ「すいません、こんなに貰っちゃって。ありがとうございます。」
アナ「斉藤選手ら吉原選手らに冷やかされてませんでしたか?」
レオ「ちょっとマッチョさんにやられました。」←愛されているキャプテンレオ。
アナ「なんて言われましたか?」
レオ「いや、言われてませんが、目でハイ、やられました。」
アナ「感想としていかがですか?最高殊勲選手。」
レオ「初めていただいた賞なんですけど、嬉しいんですけど、チームが一番になった事が一番嬉しいです。」
アナ「佐々木さんご自身としてこんなに大きな賞、しかも優勝、得点王、ベスト6三つも四つもこんなに沢山の賞をいただいていかがですか?」
レオ「初めてですけど、チームメイトのおかげです、ハイ。」←きゃーっ!男前っ
アナ「本年度を振り替えってみますと、黒鷲杯優勝、Vリーグ優勝、日本一2つとりました。」
レオ「はい、ありがとうございます。」
アナ「それと佐々木さん自身の成長ぶりというんでしょうか、
随分上手くなったな〜、という声が多いのですが、ご自身でなんでどうしてなったのかな〜と思われますか」
レオ「まだまだ成長しないといけないと思うんで、でも、一番は体づくりを頑張ったのでその結果
が出たと思います。」←うんうん、その体をみれば一目瞭然でございます。
アナ「優勝賞金1000万はどうするんでしょうか?」
レオ「会社の上の方に聞いてみます。」
アナ「ブランデーズトロフィー重たかったですか?」
レオ「そうですね、かなり重たかったです、ハイ。」
アナ「これで大きな夢を達成したと思いますが、この後の佐々木さんご自身の夢、目標をお聞かせください。」
レオ「夢ですか?色々ありますけど、もっともっと成長したいと思います。」
アナ「期待してます!おめでとうございました。」
レオ様が夢を聞かれた時、すごく緊張した。「嫁に行きたい」とか言うんぢゃないかって。
「もっともっと成長したい」という言葉に安堵を隠せませんでした。
そして「成長」という言葉に感動。 レオ様は無限大だ! もっともっと輝いて欲しい!
レオ様は今日優勝+得点王+ベスト6+最高殊勲賞を受賞したわけですが、
他に、へっぽこからはベストフォトジェニック賞をおまけに贈呈しておこう。
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↑退場する時のレオ様。
仕事中にみせないその笑顔にクラクラ。
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撮影会(?)の様子を正面から撮りたかったけど、無理無理でした。
横からこそっと盗み撮り状態。
その後、メンバーエリアのチケットをゲットしたファンと撮影しておった。
あと、一枚多く配布していたらオイラもそこに居れたのになぁ。
パイオニアと一緒に撮影されたファンの方、ほんと幸せそう。良かったねぇ。
レオ様に手渡しでプレゼントされてる方が沢山居た。みんな勇気があるなぁ。羨ましいわ。
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↑受賞式後の撮影会(?)にて。
いい笑顔だ〜。 オイラも嬉しい〜。
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授賞式、きゃわいいレオ様がみれて満足なのですが、欲を言うと、
選手同士で勝利を称え合う姿をもっともっともっとぉー!みたかったな。
それにそれにレオ様パイオニア軍団のウィニングランがみたかったなぁ。
パイオニア全員は無理だとしてもスタメン選手のインタビューは聞きたかったなぁ。
そんな余裕のある時間を与えずに、表彰式に移ったわけよ。
協会側としては観客を待たせるわけにはいかないだろうし、
会場の時間的拘束もある だろうから、さくさくと進行せねばならなかったと思うが、もっと優勝の余韻を選手達に味あわせてあげたかったなぁ。
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