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SOUL★AAP

++その7++


★ 2004/5/30 ★

エキシビションゲーム in 大阪府貝塚市

貝塚でエキシビションが行われるという情報を入手し、 レオ様狂関西支部の方に整理券入手をお願いする。
が、運悪く整理券は我々の指の隙間をすり抜けて行った。
へっぽこ激しく落胆するが、元々自分の力では整理券入手は不可能だったし、
5/30は 男祭り最終日でチケットも確保していたし、仕事もぎゅーぎゅーに詰まっていた。
なので男らしく潔く諦めた。が、 整理券配布当日にヤフオクで売られているのにも腹を立て、 潔くと、いいながら「コンニャロメ!」とBBSに負け犬の遠吼えカキコをする。

後日、へっぽこ宛に直メールが届く。
その内容は・・・ 「整理券が余っているので憐れなへっぽこに恵んでしんぜよう。」という女神様から の救いのお言葉でございました。
しかぁも女神様は一人だけでなく、二人もいらっさったのです!!
その上、一枚だけでなく、な・な・なんと複数枚も!!
この女神様方はBBSをロムってくださっていらっしゃいましたが、 カキコをしていらっしゃらないので、、へっぽことは面 識もない方々。
この方達の身近でエキシビションに行きたい方も居たでしょうに、見ず知らずのへっ ぽこにお声をかけていただきました。 整理券入手するのにめっちゃ苦労したであろうのに、このへっぽこに恵んでくださる とは・・・。
泣ける話や〜。感動巨編ぢゃ〜 (T-T)
こりゃー、仕事も捨てて男祭りも捨てて行くっきゃねーな、貝塚!
越谷くんのアンダーパンツの白き輝きを眺められないのはめっさ心残りだけど、
プリンスの家政婦っぷりを眺められないのはめっさ心残りだけど、
細川くんの神がかり的な前髪を眺められないのはめっさ心残りだけど、
甲斐くんの褌漁師っぷりを眺められないのはめっさ心残りだけど、
全てを捨てて女に走る不毛なアタシを許してっ!
だって、レオ様以上に大切なことなんてこの俺様にあるわけがないの。うふん

貝塚行きを決めた後、 朝〜夕方まで仕事、 夕方〜夜は男祭りin東京体育館、 夜〜深夜はまた仕事。
好きな男の腕の中でも 違う女の夢を見るぅぅぅぅううう はぁぁぁぁ〜うぅぅぅぅ はぁぁぁぁあぁ〜♪
と、歌いながらハードディズナイトを繰り返す。
なんとか週末、前乗りで大阪に渡る事に成功。 (が、前乗りのしわ寄せがエキシビション翌日に我が身に重く圧し掛かって来た・・・。欲望 を優先するダメ社会人。)

5/29 3時頃貝塚に到着。
トレセンまでの道を歩くと、姫君&レオ様の80年代の「明星」の表紙のような写真が そこら中にベタベタと貼ってあった。 出馬でもするつもりなのでしょうか?
貝塚トレセンを観光名所のように「ぉおぉ!ここがあのトレセンかぁ〜」と我々眼を 輝かす。
耳を済ますとボールの炸裂音などが聞こえてくる。 今日は休日の土曜日。 なのに、熱く練習される様を脳内再生して、感動する我々。

貝塚トレセン横にあるスーパーにも立ち寄る。
「ぉおぉ!ここでレオ様たちの日用品が買われているスーパーかぁ〜」と、 ベルサイユ宮殿でも眺めるかのごとく我々は眼を輝かす。姫君が男祭り初日にお召しになっていた大阪ミナミ風レオTシャツはここで買ったに 違いない、と勝手に我々決めける。
この貝塚の地で買えば、なにかご利益があると信じ、俺はスーパーに隣接してある宝 くじ売り場でロト6を購入。(結果 :御利益はござーませんでした。アテネに行く為にはやはりマグロ漁船しかないようだ。)
ついでにこのスーパー内の安食堂でブランチをいただく。
レオ様ももしかしたら、これを食べたかもしれない、と見るもの聞くもの食べるもの 全てをレオ様に結び付けて考えるドリーマーな集団。

貝塚を去る時、せっかくここまで来たんだから、とダメ元でトレセンの入り口で「見 学ダメですか?」と精一杯の愛想を振りまいて(お色気を振りまけないのが無念ですたい。)係りの人に聞くと思いもよらない返答 が帰ってきた。
「警察呼ぶよ。昨日も呼んだよ。」と、わけわかんねーアンサーが返ってきた。
「ダメですか?」という問いに対し、ここで適当な答えは「YES」か「NO」だろ。
「NO」ってのはダメ元で聞いてるのだから、当然だとしてもなんで警察?
ってか、オイラの方がハート泥棒佐々木みき(敬称略)を捕まえに来たっちゅー ねん!
なんで捕まえに来た俺様が警察のご厄介にならねばならないのだ?
トレセンに無理矢理押し入ろうとしたわけでもなく、ごり押ししたのでもなく、紳士 的に「見学ダメですか?」と一言しか言葉を発してないのに。
赤外線盗撮問題とか、マナー違反な人たちが居てピリピリしているのかもしれないが ・・・。
色々な事情があるのかもしれないが・・・。 めっさ気分を害して貝塚を発つ。

翌日、早朝ホテルを発って現地へと赴くが・・・
ひょえー!6時ちょいすぎだっての にもう100人以上並んどる。
しかもダンボールで家まで建立しとる。 徹夜組わんさかなのね。はぁー、女子バレーの人気半端ぢゃねぇなぁ。
でも客層をみると、どうみてもイチゲンさん風な方もいらっさる。 貝塚市民サービスの一環だからイチゲンさんがいて正解なのだけど、 それで徹夜するってすごーい。

当日の天気予報は雨のはずだったが、予報は大はずれのカンカン照り。 オイラ達は日よけがあったからなんとか生きていましたが、直射日光当たっている人 達、ホント大変だったと思う。
入場までの8時間を関西と関東支部の合コンを開催。 初めて逢う方ともすぐにイチャイチャできるのも、レオ様のお力だろう。
オイラは現場でレオ様に恋文をしたためる。が、熱くて暑くて頭ボーッとして、読み返すと いつも以上にわけわかんねー文章になっとる。 が、校正する気力体力ともになく、そのまま、ありのまま、を伝えることにした。

予定より少し早く会場に入場することになった。 が、これが最悪な環境。 外に居たほうがまだマシ。
乙女の熱気が会場に停滞し、更に蒸し風呂状態。 こんな環境でエキシビションとはいえ、プレイする選手の皆様のご苦労が忍ばれます。

ジリジリじらさてれ柳本ジャパン軍団が入場。
エキシビションが始まる前にありがたいありがたいありがたい・・・スピーチが行われる。

先生!佐々木さんが校長先生のお話聞いてません!
↑校長先生の朝礼が長すぎて、佐々木さん飽き始めるの図。

暑いんだから、早く始めればいいのに、なんで話しが長いの?
今回特に限られた時間だなのに、その上何を話しているかさっぱり聞こえない。
(聞こえたとしても、オイラの神経全て一人の方に注がれているので、恐らく聞けないケドね。)

↑スマイルハンターへっぽこ
グッドジョブ!
(自画自賛)

レオ様はスピーチを聴きながら、隣の辻選手と談笑したり、しきりに腰や足首を回しておられました。
いつでも勝負したる!おんどりゃー!ばっちこーーーい!常に戦闘モードなレオ様。
決して集中力がないわけではない。(←ファンの鏡的発言。)

ハニーフラッシュ!
↑「いやよ、いやよ、いやよ、見つめちゃいや〜ん。」←幻聴。

 

↑汗ばむ、レオ様。えへっ(だからどうした。)

ありがたい御言葉がようやく終わって、選手が軽くランニングしはじめる。
先頭はなんとレオ様!パイオニアァ〜♪(と、歌ってみた。)
レオ様、北京五輪に向けてキャプテンシーのアピールか?と思ったが、すぐ組頭が先頭を奪取。
(後に聞いた話。組頭が遅れた原因はマイクスタンドを脇寄せていたからだそうだ。)

その後、ストレッチ。

だってなんだか、だってだってなんだもーん
↑ 背後のおじちゃん、
27歳、女盛りに魅せらる図。

その後、相方の姫君とパス練。
軽くアタック、サーブ練習の後、ようやくゲーム。

↑下校途中、大量 のアリンコの巣を発見し、
その巣に水を注ぐ佐々木みきちゃん8歳。
幼さの中に残虐性が垣間見れる。(嘘)
Photo by 和代様


TEAM kurenai:レオ様、ミラクル竹下、大友選手、高橋選手、佐野選手、大村選手、荒木選手。
TEAM white:組頭、辻選手、姫君、パワフルちゃん、杉山選手、成田選手。
TEAM kurenai大村選手をセンターでなくレフトで起用。
TEAM white成田選手をリベロでなくアタッカー起用。
エキシビションだから、レオ様のブロード攻撃などがみれるかも?とか密かに期待し ておりましたが、そのようなお遊びはござーませんでした。
和代様のレポをどうぞ。

++ 和代殿's eye ++

オリンピック出場を決めた直後とあって、ものすごい熱狂ぶりでした。
途中、紅チームがブロックしたボールがサイドラインぎりぎりに落ち審判は イン の判定。
白チームキャプテンのトモさんは、アウト じゃないかと抗議して、両手でボールの形を作り「ボールはここに落ちた!!」と何回も床を叩いていました。 その姿がとても可愛く見えました。
最初レオさんもその場に居ましたが、抗議が受け入れないと分かるとニヤニヤしながら「まあまあまあ(?)」と言いながらポジションに戻って行きました。 結果は25−16で紅チームの勝ちでした。

 

自虐的・・・。
↑「芸の為なら女房も泣かす〜」←幻聴。
Photo by 和代様

襟足フェチの貴女に贈る・・・
↑モンチッチ
Photo by 和代様

 

↑眩しぃーーー!!
Photo by 和代様

 

エキシビション1セットマッチの後で選手の生サイン会が開催された。 ものすごい長蛇の列。
レオ様からサインを頂戴する機会があったら、 すでに記入済みの婚姻届を差し出し
「ここにサインしてください。」
とニッコリ微笑 んでごり押しサインdeショットガンマリード計画を練っていたのに、ネタが仕込めず残念。
くぅ!芸人失格! !

こんな状況でホントにレオ様からサインがいただけるのか?と猜疑心で一杯になる が、部屋に通 されてびっくり。
すでにサインしてある色紙を配るに違いないと疑っていたが、ホントにサインしてるよー!
前をみるとレオ様が・・・。 おぇっぷ。
レオ様から半径1m以内に近づくのは今回が初めてではないのだが、脳がサインせよ、 との命令を下し、レオ様のお手が俺だけのために動くと思うだけで、美少女プロレス失神5秒前。
レオ様を近距離から撮影していた方もたくさん居たが、おいらは手が震えてそれどこ ろぢゃなかった。 2ショットを撮ってと頼む余裕もありゃしない。
俺の前でご一行様がキャッキャと楽しげにレオ様とご対面している音を聞くが、これ 以上緊張してはイカンと思い、自分の番が来るまでレオ様を見るのをやめた。 心の中で「お母さ〜ん!」と意味不明な助けを呼ぶ。
この時のへっぽこの状況はちさと様のレポをどうぞ。

++ ちさと殿's eye ++

私も皆様同様、レオさんにサインと握手をしていただいたのですが、今思い返すと私は結構冷静に レオさん目の前に「おお!ホンモノだよ!」とか思ってたような気がしてます。
本当は『サインをもらえる』と聞いた瞬間から、ものすご〜く緊張しまくってたのですが、 なぜイザご本人を目の前にそんなに冷静でいられたか。
これには理由があることにさっき思い当たりました。
それは、どんどん私の番が近づいてくる〜!!と緊張もピークに達したころ、後ろにいるマスターを振り返ったら マスターってば瞳孔開ききってもしや心肺停止状態か!?というくらい様子が尋常ではなくて(@@; 人間、自分より緊張してる人を見ると落ち着きを取り戻すもんなんだなぁ〜ということを身をもって体感しました(笑)
その時の私の状況として一番近いと思われるのが 「放課後、好きな人を体育館の裏に呼び出して告白しようとしている友人につきそっているワタシ」 って感じですかしら。


とうとう・・・とうとう俺の番がやってきた。
●”の検査で器具を*につっこむ瞬間よりもド緊張。
以下のレポは記憶喪失のため話半分にきいてください。
へっぽこ「よろしくお願いします」←なにをよろしくするのか不明だが、とりあえず ご挨拶をした。
へっぽこ「こちらに書いていただけますか?」と、本の背表紙に誘導する。
レオ様、ベストセラー作家のごとくスラスラスラ〜とサイン。
サインをいただく時に皆様、ご自分の名前を入れていただいておりましたので、オイ ラも皆様を真似て名前を書いていただきました。
普通の名前ぢゃ面白くないなと思い、(面白さを追求する意味が解らん。)
へっぽこ「名前も書いていただけますか?へっぽこでお願いします。」
レオ様「ん?へっぽこ?」

↑「ん?」
注)このレオ様はぐりさんの名前を聞き直す時のお顔。
「へっぽこ」とオイラが言った時はもっと怪訝なお顔をされていたに違いない。
Photo by 和代様

初めて接する沖縄料理みたいな顔をレオ様はされておりました。
へっぽこ「はい、へっぽこです。」
数秒固まっていらっしゃるレオ様。
レオ様のお顔の表情から読み取れる感情は 「やっばー、変なのに当っちゃったよ・・・。」
困らせちゃった・・・と後悔の念をいただつつ、 我が身を乗り出して「へっぽこです」と囁いてみた。きゃっ
(確信犯か?)
このやりとりが時間のロスだと思った係りのおっちゃんが一回目のチャチャを入れ る。 「サインだけ!」
レオ様はその声を無視して「へっぽこさんへ」と書いてくださった。
ありがたや!ありがたや! へっぽこ調子に乗って、他の方同様一筆添えていただこうと
「最強って書いてください。」
「は?サイキョウ?」
レオ様を前にして西京漬けの西京と俺がお願いするわけがないのに、レオ様はまた固 まってしまった。
このやりとりが更に時間のロスだと思った係りのおっちゃんが二回目のチャチャを入 れる。
「サインだけ!」と、オイラを制した。
これ以上のお戯れは不可能と判断した俺は「最強」を諦めて、「ケガしないように気をつけてください。」一番伝えたかった事を口にしようし 「ケ・・・」と言いかけたところで、おっちゃんに三回目のチャチャを入れられる。 「サインだけ!」
だあぁぁあああ・・・。
レオ様は俺が「毛」と言ったと思っているかもしれない。
不思議ちゃん度アップさせちゃったよぅ。( T-T)
もうアタシタチに残された逢瀬の時間はないのね・・・。
最後に恋文を渡そうとすると、このやりとりが更〜に時間のロスだと思った係りの おっちゃんが四回目のチャチャを入れる。 「サインだけ!」と恋文を取り上げる。
だあああああああぁぁぁぁっぁ・・・。
俺は完全に気が動転して、どうやってレオ様の前から去ったのか解らない。
去り際に握手したのか、してないのかも記憶にござーません。

その後、放心状態でクラゲのように会場を浮遊する。
すると、オイラの佇んでる後に列ができている。 なんの列だ?と思うと柳本君のサインをねだる列だった。
サインを三名の方にいただける、とのことなので、 もしいただけるならばレオ様以外には組頭、柳本君にいただこうと思っていたから丁 度良かった。
クラゲ状態から気を取り直して、
へっぽ「アテネでメダル、期待してます!」こぶし突き上げて言った。
柳本君「これからも応援したってな〜」 と、がっつり固い握手と満面の笑みで応えてくださった。
おっちゃん、ええ人や〜。 競馬場に住みつくオヤジ風だなんて思った事もあるが、今はカッコよく見えるから不思議だ。 レオ様スタメン推し、発言も考えたが、今やそんな事、俺が言うまでもない。 それは柳本君が一番良く解っているだろう。

最後に組頭の元へ出頭する。
へっぽ「お疲れのところすみませんが、サインをお願いいたします。」
当然真ん中にドドドンとサインをされるかとおもいきや、組頭らしかねる場所(隅っ こ)に小さくサインされた。
なんてイジラシイ方〜!組頭なのにー! ボスキャラなのにー!!
組頭にはちゃんとお伝えしたいと思っていたので、名前やら一言などは書いていただ かなかった。(レオ様で学習した。)
へっぽ「怪我にはくれぐれも気をつけてください。応援しています。」
組頭「あ、ありがとうございます」照れたように、ニコーッと笑われた。
「ございます」だなてっ!組頭!!滅相もござーません。
このへっぽこに「ございます」だなんてもったいのぉござーます。
最後に握手をお願いすると、持っていたペンを置いて両手で優しく握手してくださりました。
ん?この光景、前にみたことある。デジャブー? ってか、もしかしてレオ様もペンを置いて握手してくださったのかもしれないが、マ ジ思い出せない。
柳本君、組頭と交わした(一方的に)言葉、表情などは克明に覚えているのだけど、 レオ様については霧がかっていて、ぼんやりとしか思い出せぬ 。 何をお召しになっていたかも記憶にござーません。上記のサイン会レポもほとんど妄想かも知れまぬ 。

サイン会の後、皆さんと合流し、レオ様とどんな触れ合いをしたのか各自頬を赤らめて報告。
が、俺はどよ〜んと一人沈んでいる。皆に「手紙どこかに行っちゃった・・・。」と告げる。
引き続き、和代様のレポをご覧ください。

++ 和代殿's eye ++

レオさんの列が一番長く、流れが悪いと見た係りのおじさんがレオさんの列の横に張り付き、交通 整理をしていましたが、へっぽこさんの番の時へっぽこさんが手紙を渡そうとすると、おじさんが「サインだけ!」と言って手紙を取り上げようとしたんです。
が、それより早くレオさんがサッと受け取ってくれて、自分の汗拭きタオルに下に忍ばせてくれました。
なのに外へ出てきたへっぽこさんは「手紙渡せなかったよ〜」と嘆いていました。
私が「えっ!?受け取ってくれたじゃん!」と状況を説明しましたが、興奮と緊張のあまりその時の記憶を完全に失っているようでした。


このお話を和代様から聞いた時、オイラは喜びの舞を貝塚市民に披露。
しかし・・・ 俺ってばよぅ・・・ 俺ってばよぅ・・・ 一体何をみているんだーーー!
こんなレオ様知らない・・・。 いつのまにか手紙はどこに行ったんだろう? とクラゲになっていた。
己に観察眼がない事は散々痛感しているが、 目の前で起きたことすら認識できないとは・・・。
このレオ様めっちゃいい人やん!嗚呼!俺の馬に鹿!!
でも言い訳させてくれぃ。
俺が記憶を無くしたのは筋肉テロリスト ササキミキ・オブ・ジョイトイが全てイケナイ。
その罪深き美しさ+類い希な精神力の前では俺様がアルツハイマーになるのも仕方あるまい。
(「もはや佐々木みきは、人間でない。」
byひきこもり様)

もう2ついい話し。りえ様、ひきこもり様
のレポをどうぞ。

++ りえ殿's eye ++

琴ちゃんがサインもらってるときに、レオ様は琴ちゃんの目をじぃぃぃっと見つめて、
「人の話は目で聞きましょう」を憎いほど実践されているレオにもホントにクラクラしました。
あんな至近距離であんなに見つめられるなんて!!
でも琴ちゃんは下向いてて見つめあってはいないらしい。
あ゛〜もったいねぇ〜!でも、その話をみんなでしてるときに「こっちが見てたら見なかったのでは」という深い考察が飛び出し、しばしみんなで「見つめるのと見つめられるのとどっちがいいか」という至福の選択に頭を悩ませたのでした。うふふふふ。
ちなみに私が他にサインしていただいた組頭と大村かなちゃんもじっとこちらの目を見ながらとっても真摯に&あったかく対応してくださって、ほんとに素敵な方たちでした。

 

↑ファンサービスに勤しむレオ様。
Photo by 和代様

 

++ ひきこもり殿's eye ++

レオは肌色の置き針を肩にいっぱいつけてた。 吉原も足が花吹雪状態で、実は「こんな状態でファンサービスなんてしてくれなくてもいいのに」と思ってたんだ(オイラなら完全に切れてる)。 にもかかわらずサイン会では、監督も選手のみなさんもにこやかに応じてくださってたんで、なおさら嬉しかったんだけど。

そうなのよ!そうなのよ!ホント、そうなのよ!
こんな素敵なおねぇさま方がいる集団、全日本。
オイラは一介のレオ様中毒患者 でしかないけど、仮にレオ様がいらっしゃらなくても、この方達を応援せずにはいられないだろう。
アテネでもっと、もっと輝いて欲しい!そして我々を更に魅了していただきたい。

最後に会場を後にする時の様子を和代様のレポでどうぞ。

++ 和代殿's eye ++

サインをしてもらって外に出てきて、東京組の皆さんの新幹線の時間を気にしながらも、お見送りをしたいということで、選手の皆さんが出てくるのを待つことにしました。
駐車場出口には既に大勢人が集まってて、駐車場の奥の様子は人で見えなかったんですが、皆が急にザワザワ殺気立ちカメラを構えたりしたので、「いよいよ出てくるか!?」と心臓がドキドキ、血圧上昇し始めたその時、周辺の熱い空気とは明らかに違う冷たい気配を背中に感じたので、ふと振り返ると・・・
へっぽこさんとひきこもりさんが少し離れた場所でベンチに腰を掛け、(りえさんからの差し入れ)わらびもちを食べていました。
まるで自分達はそこの熱い人達とは全く関係がないかのように・・・
(ひきこもりさんはそのクールさかっこいいです。)
へっぽこさんは、もう何がなんだか分からなくって、意味のない行動に出たという風に見えました。

結局「バス」が出てくると思っていたのに、選手達は3台の乗用車に分乗して、あっという間に走り去ってしまいました。
1台目は監督自ら運転してました。
2台目は中村キューちゃんが運転していて、加奈ちゃんは窓を全開にして笑顔を振りまいて去って行きました。 (本当に彼女は性格いいな)
多分レオさんは3台目に出てきたワゴン車に乗っていたと思います。が窓にはフィルムが貼ってあったので、よく見えませんでした。

さよならなんて言えないよ、バッキャーーロー!!的な気分で餌をかっくらっていたへっぽこ。
同じ行動をしているのに、一方はクールを評され、一方は意味不明な行動を評されるへっぽこに皆様、お付き合いくださいまして、ありがとうございました(-人-)

↑証拠物件

この証拠物件と皆様の御言葉がなければ、幻のような一日でございました。
いや、幻だったのかも・・・。


special thanks 和代様&ちさと様&りえ様&ひきこもり様




©heppoko
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